NDC(日本十進分類法) |
NDLC(国立国会図書館分類表) |
DDC(デューイ十進分類法) |
LCC(アメリカ議会図書館分類表) |
(1) 書誌情報の供給 |
(2) オンライン分担目録作成システム |
(3) オンラインデータベースサービス |
(4) 総合目録の編集と形成 |
(5) オンラインによる図書館協力システムの運営 |
(6) コンピュータを相互につなぐネットワークの構築と維持 |
(1) 書誌データを、複数の図書館で共有して利用可能。 |
(2) 標準化された高い品質のデータ。 |
(3) 総合目録形成に大きな役割。 |
(4) 文献・資料の貸借や複写業務が、一つのシステムで処理可能。 |
(5) 情報検索サービスの強化。 |
(6) レファレンス質問・回答のデータベース化による業務支援。 |
(7) 職員研修や利用者教育の機会。 |
(8) 技術開発の成果の利用。 |
(1) データはコンピュータで処理するが、そのデータをカードやリストに印刷して提供。 |
(2) 自館で作成した目録情報を、館内の機器によって利用者に提供。 |
(3) 複数の図書館を結んだネットワークの整備。他館へのアクセス。商用データベースの利用も。 |
(4) システムのシームレス化。ネットワーク空間に存在する情報資源の検索・入手が可能に。 |
(1) MAchine Readable Cataloging(直訳すると、機械可読目録作業) |
(2) MAchine Readable Catalog(直訳すると、機械可読目録) |
JAPAN/MARC MARC21 フォーマットマニュアル単行・逐次刊行資料編(2021年1月版) |
JAPAN/MARC MARC21 フォーマットマニュアル典拠編(2021年1月版) |
レコードラベル |
ディレクトリ |
データフィールド |
「JAPAN/MARC MARC21 フォーマットマニュアル単行・逐次刊行資料編」から抜粋
・p.10-11. フォーマットとデータ内容 ・p.17-18. 用語の説明 ・p.19-26. フォーマット及びデータ要素一覧(途中まで) ・p.54-61. データ例示(途中まで) |
山口晃『すゞしろ日記』のデータ例
・NDL-OPAC 書誌情報の表示例(標準形式) ・NDL-OPAC 書誌情報のダウンロードデータ例(MARC 形式) ・NDL-OPAC 書誌情報のダウンロードデータ例(MARC 形式)をフィールドごとに改行した例 |
▼レコードラベル |
▼ディレクトリ |
▼データフィールド |
フィールド識別子 (タグ) | 245 |
フィールド長 | 0049 バイト |
フィールドの先頭位置 | 00234 バイト |
第1インディケータ (1XXへの記録有無) | 0 |
第2インディケータ (排列無視文字数) | 0 |
サブフィールド $6 (読みの対応関係) | 880-01 |
サブフィールド $a (本タイトル) | すゞしろ日記 / |
サブフィールド $c (本タイトルに関係する責任表示) | 山口晃 画. |
フィールド区分文字 | ¥ |
(1) 1961年から海外の先進事例調査開始。 |
(2) 1965年から国立国会図書館所蔵資料の編纂実験開始。 |
(3) 1970~1971年に漢字入出力機能のあるコンピュータ導入で本格稼働。(通称「和図書システム」) |
(4) 1978年からコンピュータ編集による「日本全国書誌」刊行。 |
(1) 資料選択のためのリスト作成 |
(2) 正確な受入予定情報 |
(3) 迅速な新着資料情報の作成 |
(4) 高品質の目録情報の入手・提供 |
(5) 所蔵目録編成作業の効率化 |
(6) 多様な検索手段の提供 |
(7) 他館との所蔵情報の交換 |
(1) 情報の早さ |
(2) 図書の「帯」に記述された「売り文句」からのデータ入力 |
(3) 利用対象に関する情報(児童向き、一般向き、研究者向き、など) |