Mission
American Memory provides free and open access through the Internet to written and spoken words, sound recordings, still and moving images, prints, maps, and sheet music that document the American experience. It is a digital record of American history and creativity. These materials, from the collections of the Library of Congress and other institutions, chronicle historical events, people, places, and ideas that continue to shape America, serving the public as a resource for education and lifelong learning.
仮訳:アメリカン・メモリーは、フリーで、オープンなアクセスを、インターネットを経由してプロバイドする、書かれたり話されたりしたワード、サウンド・レコーディング、スティルやムービングなイメージ、プリント、マップ、シート・ミュージック、それらはアメリカのエクスペリアンスをドキュメントするもの。それは、アメリカのヒストリーとクリエイティビティのデジタルなレコードである。これらのマテリアルは、アメリカ議会図書館や他のインスティテューションのコレクションから、ヒストリカルなイベントや、ピープルや、プレイスや、アイデア、それはアメリカをシェイプすることをコンティニューしている、をクロニクルする、パブリックにサービングして、エデュケイションやライフロングのラーニングのためのリソースとして。
We've migrated most of our American Memory collections to new presentations.
仮訳:私たちは、私たちのアメリカン・メモリーのコレクションの大部分を、新しいプレゼンテーションにマイグレートした。
アジア歴史資料センターとは
アジア歴史資料センターは、インターネットを通じて、国の機関が保管するアジア歴史資料(原資料=オリジナル資料)を、パソコン画面上で提供する電子資料センターであり、国立公文書館において運営されています。ここでいうアジア歴史資料とは、近現代の我が国とアジア近隣諸国等との関係に関わる歴史資料として重要な我が国の公文書及びその他の記録のことです。
センターの事業は、このようなアジア歴史資料を求める方々が身近に、且つ簡便に利用できるようデータベース化を進めるとともに、アジア近隣諸国との相互理解を促進することを目的としています。
アジア歴史資料センター開設の経緯
平成6年8月31日、当時の村山富市総理は翌年の戦後50周年を記念して「平和友好交流計画」に関する談話を発表し、この計画の中で「かねてからその必要性が指摘されているアジア歴史資料センターの設立についても検討していきたい」との言及がありました。
これを受けてセンターの具体的な検討は、学識経験者15名からなる有識者会議に委ねられました。有識者会議は、国内外での実情調査や識者からの意見聴取、さらに広く一般より募った要望を踏まえて、平成7年6月30日に「日本とアジア近隣諸国等との間の近現代史に関する資料及び資料情報を、幅広く、片寄りなく収集し、これを内外の研究者をはじめ広く一般に提供すること」を基本的な目的とするセンターの設立を提言しました。
有識者の提言を受けて政府は、センター設立に向けての具体的な検討に入り平成11年11月30日に「アジア歴史資料整備事業」の一環として国の諸機関が保存公開している「アジア歴史資料」をインターネットを通じて提供することを閣議決定しました。センターは2年間の準備期間を経て、国立公文書館の組織として平成13年11月30日に開設されました。
センターは閣議決定にもとづき、まず戦前の公文書の主要な所蔵機関である国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所図書館(現:防衛省防衛研究所戦史研究センター)が所蔵する明治初期から太平洋戦争終結までのアジア関係資料について、これらの機関において電子化を行った上で提供を受けてデータベースを構築し、これをインターネットを通じて公開することにしました。これらの機関が所蔵する資料だけでも画像データにして2,800万画像を超えると推測されています。
アジア歴史資料センターで見ることのできる資料は
現在、アジア歴史資料センターでは、国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所戦史研究センターが保管するアジア歴史資料のうち、これらの所蔵機関において電子化が行われたものから順次提供を受け、公開しています。なお、原資料は各所蔵機関にて保管しています。(資料の内容については「資料の概要センターの公開資料の概要」をご覧ください。)
インターネット資料収集保存事業(WARP)の役割
インターネット資料収集保存事業(Web Archiving Project: WARP)は2002年より、日本国内のウェブサイトを保存しています。ウェブサイトに掲載された情報は、頻繁に更新・削除されるため、過去の情報が失われていきます。これらをいつでも見ることができるよう、収集・保存して未来に伝えていくのが、WARPの役割です。
About the Internet Archive
The Internet Archive, a 501(c)(3) non-profit, is building a digital library of Internet sites and other cultural artifacts in digital form. Like a paper library, we provide free access to researchers, historians, scholars, the print disabled, and the general public. Our mission is to provide Universal Access to All Knowledge.
We began in 1996 by archiving the Internet itself, a medium that was just beginning to grow in use. Like newspapers, the content published on the web was ephemeral - but unlike newspapers, no one was saving it. Today we have 25+ years of web history accessible through the Wayback Machine and we work with 750+ library and other partners through our Archive-It program to identify important web pages.
▼国立国会図書館の電子情報サービスやデジタル化計画については下記を参照。
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▼音声・動画の再生に関する補足
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▼「東京大学デジタルアーカイブズ構築事業」の概要については下記参照。
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▼「アジア歴史資料センター」の概要については下記を参照。
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