- 出典: 立川市図書館 - まい・らいぶらりー 立川市図書館利用案内 2019年1月
- 参考リンク: 出典 (オリジナル) [963 KB]
- https://www.library.tachikawa.tokyo.jp/images/upload/my_library_201901.pdf (accessed 2021-03-31)
1. 利用者サービスとトラブル
1.1 トラブルへの配慮
1.2 音環境
1.3 座席利用
1.4 占有行為
1.5 盗難
1.6 破壊行為 (書き込み、切り取りなど)
1.7 対人関係のトラブル (置引き、傷害など)
1.8 トラブルへの対処
1.9 マナーに関する事例
利用にあたって
- 資料はていねいに扱ってください。
- 図書館資料を紛失・破損・汚損したときは、弁償していただく場合があります。繰り返される場合などは、資料の利用をお断りすることもあります。
- 館内での喫煙・飲食・携帯電話での通話・無断撮影はご遠慮ください。
- パソコンの使用は、決められた場所でお願いします。
- ペットを連れての入館はできません。
- 飲酒しての入館、居眠りのための座席利用などお控えください。
- 机や椅子・新聞や雑誌など、ゆずり合ってご利用ください。
- 多数の皆さんが利用する施設です。他の利用者に迷惑となる行為はやめましょう。場合によっては図書館の利用をお断りいたします。
図書館利用マナー
マナーを守って快適な図書館利用にご協力ください。
全ての利用者の方が気持ちよく図書館を利用できるよう、ご協力をお願いいたします。
資料について
図書館の資料は、区民の皆様の貴重な財産です。気持ちよく利用できるように次のことにご協力ください。
- 汚損・破損がないように大切に取り扱ってください。また、資料への書き込み、切り取り、ページ折、付箋付けは絶対にしないでください。
- 返却期限をしっかり確認し、お守りください。
- 水にぬれた本や湿気を帯びた本は膨らんだり、波打ったりして、乾いても元に戻りません。乾かしても本にかびが生えてしまうこともあり、他の利用者の方にお貸しできなくなることもあります。図書館の資料は、浴室等、湿気の多い場所への持ち込みはしないでください。また、雨の日は、ビニールやかばん等に入れるなどして、ぬれないようにご注意ください。また、誤って資料を破損・汚損してしまった場合は、必ず、返却時に申し出てください。いずれの場合も資料の状態によっては同一資料を弁償していただくことがあります。
- お借りになった資料に、汚れ、書き込み、切り取り、落丁、乱丁等があった場合は、ご自分で修理なさらずに、返却時にカウンターにお知らせください。
- CD、DVD、ビデオ、カセット等は、直射日光や高温、湿気で変形し、機器の故障の原因となったり、資料が利用できなくなってしまうことがありますので、車中や、屋外等に放置しないでください。
- 最新号の雑誌や新聞をご覧になる場合は、他の方が利用できなくなるため、複数冊お持ちにならず、１点ずつお持ちください。
施設利用についてのご注意
- 館内では騒いだり、大声を出したりしないでください。
- 走ると他の方にぶつかったりして危険ですのでおやめください。
- 閲覧席を利用する時は、できる限り多くの方が利用できるよう、手荷物や衣服等で閲覧席を占拠しないでください。
- ペットボトル・水筒などのふたがきちんと閉まる飲み物の持ち込みは可能ですが、館内での飲み物は机のある場所でのみ可能です。その場合は机上には置かず、飲んだらすぐにバッグにしまうなど取り扱いに気をつけてください。書架の間や、OPAC（資料検索機）や利用者パソコンなどの電子機器のあるところで飲むことはおやめください。
- 館内での持ち込みパソコン等の利用については館ごとのルールとなっていますので、各館にご確認ください。
- 館内コンセントでの電気機器等の充電はご遠慮ください。持ち込みパソコン用コンセントの有無については「持ち込みパソコンが使用できる座席」をご確認ください。
- 館内での居眠りはご遠慮ください。
- トイレ・洗面台での、洗髪・洗顔等はおやめください。
- 閲覧席等で、トランプや携帯ゲーム機等などの遊具類の使用は出来ません。
- 荷物や資料を置いたまま、長時間、離席しないでください。
- 置き引き等が発生していますので、貴重品は必ず、身につけて行動してください。
- 館内での携帯電話の使用は出来ません。マナーモードに設定の上、着信音やボタン操作音が出ないようにしてください。
- 喫煙は出来ません。
- 動物を伴う入館はお断りしています（盲導犬、介助犬、聴導犬等は除きます）。
- 危険物の持ち込みはできません。
- 音の出る履物等でのご来館は騒音の原因となりますのでお控えください。
- お子様が迷子にならないように目の届く範囲にいることを確認しながらご利用ください。
- リリオ亀有図書サービスカウンターにおいては、他の図書館と利用方法が異なります。
詳細はこちらをご確認ください。
2. コミュニケーション
2.1 コミュニケーションの目的
2.2 利用者の要求を明らかにすること
2.3 利用者の評価を知ること
資料について
- 音楽、映像ビデオを種類を増やす、CD、DVDを増やすなど充実してほしい。
- 音楽CDについてはもっと多く頻繁に入れてほしい。本に比べると少ない。
- 落語DVDをそろえていただきたい。談志、小さん、その他オーケストラ、J－POP、等々。
- 本やCD等古すぎる。
- 映画はDVDではなくBlu-rayを充実させて欲しい。 CDは クリスマスなどseasonのオススメなどを 見つけやすい様になっていたら嬉しいです。
- CD・DVDのケースが良くない。ライナーノーツを貼り付けない方が良い。江戸川区の図書館の方がきれいに管理されている。
- 他区の書籍(雑誌類も含めて)は種類が多いですが葛飾は少ない気がします。図書館の方たちはとても感じ良いし、手続きも迅速だとおもいます。
- 隣接する江戸川区立中央図書館と葛飾区中央図書館と比較しても圧倒的に、江戸川区側に、多様な情報が揃っていて、新聞にしても、一般紙だけでなく、地方紙や政党紙等や、地方自治に関する書籍等 行政に関する書籍も揃っていて、葛飾区中央図書館と対比すると、江戸川区側の方が利用しやすいのと書籍全体が新しい。
- 新刊の本の入荷が遅い、ベストセラー本ばかりでなくもっといろいろとそろえて欲しい。
- ベストセラー本の充実をおねがいします。
【以下、略】評価する
- 中央図書館を利用していますが、何時行っても開館しているのでとても便利に利用させてもらっています。蔵書数、新刊の準備状況、いたって満足しています。
- 静かな環境は大変よいと思いますのでぜひ継続して下さい。
- 全てが充実していて満足しています。正月も開館しているので助かっています。これを維持して下さい。
- 警備員がいらっしゃるので安心です。
- 自分では経済的になかなか購入できない専門書の類いを気軽に読むことができるので、大変助かっています。いつもありがとうございます。
- 昨年もお答えしましたが、とても利用しやすい良い図書館だと思います。蔵書の充実度やネット予約などの便利さもさることながら、職員の方達がとても親切で、皆さん優しい。嫌な対応をこれまで一度も取られたことがないので、あちこち図書館を利用してきましたが、私の中でNO１図書館だと思います。これからもよろしくお願いします。
- とても充実した図書館で、広めのセミナールームもあって、良い施設だと思います。
- 住居の近くに返却ポストを作って頂きとても助かりました。自転車利用しなくては行かれないので、天候不順だったり、時間外になってしまったりすることがあったので、気軽に返却できるのは、とても助かりました。ありがとうございます。
- いつもお世話になっています。読み聞かせをしているので、立石や中央図書館にある読み聞かせおすすめコーナーはとてもありがたいです。お話会も参考になります。 また、メールで予約図書の入荷や返却期限を教えていただけるサービスも助かります。
- いろいろ赤十字の移動とかあって大変ですね。好きな作家さん(小説ではない)けっこうそろっているのでありがとうございます。
【以下、略】サービスについて
- 祝日、日曜日も２２：００まで開館してほしい。
- 全面開放ではなくてもいいので、一部だけでも早朝読書の場所を作って欲しい。朝早く本を読むと一日充実した気持ちと頭の中を整理できるから。わがままですが、よろしくお願いします。
- 外に、開館日、閉館日を確認できるカレンダーがあるとわかりやすい。
- 年末年始の開館は、今後も継続されるのだろうか？ 小売業でも何でも正月からやっているところは多いが、日本の正月の風景が失われるようで寂しさを感じる。 図書館が年末年始も開館していることに、何の意味があるのだろうか。 正月の開館が新規の利用者登録者増につながるとは思えないし、開館することによって経費を無駄遣いしているとしか思えない。年末年始くらい休館してもいいのではないだろうか。再考を望む。
- 閉館日が多すぎる。他区ではこんなに多くない。
- 出来れば今まで以上に休館日の設定をエリアごとにずらして設けてほしい。例えば第１．３週をお花茶屋に、第４週を亀有のような・・・私が休めるのが月曜日が多いもので希望しました。
- 閲覧室の机に仕切りがない。
- DVDの貸出本数を増やして欲しい。
- 予約できる数を増やして欲しいです。
- 点字について勉強をしているので、障害者の方だけでなく一般向けにも点字資料の貸し出しを行って欲しい。
【以下、略】施設について
- 自由に座れる席数がもうすこし増えると、夕方以降も利用しやすいと思います。
- 個人席は高校生以上の利用にすべき。
- フリーの勉強スペースの拡大をして欲しい。
- 閲覧室での新聞を見る事をやめてほしいです。音が大きくページをバサバサする人がいます。
- 中央図書館の雑誌コーナーのイスのすわりごこちがよろしくない。（かたい。すべる）
- 閲覧室、閲覧席とも全く利用しにくい。２時間も３時間もそれ以上待たなくては利用できないなんて納得できない。その一方奥にある集会室にはいつ見ても空いている。早急に善処されんことを強く求めます。
- コンピュータの持込み利用をもっと楽に自由にして下さい。
- PC用の席が勉強机となってしまい、本来の調査を本を利用して使用できない。
- 本棚付近の１人用いすが気になる。人が座っていると資料を探すのに遠慮してしまう。
- 館内の座席の利用で、自由に利用していいのか、予約が必要なのかが少しわかりずらいので、自由席にもその旨の掲示がほしいです。(別の区の図書館で席の利用について嫌なことがあったため)
【以下、略】職員について
- 職員の応対について、ていねいではあるが、事務的で温かみが感じられない。（すべての図書館というわけではないと思うが…）
- ２回くらいですが、ちゃんと返却してあるのに、「返却してない」と言われました。本棚調べたらちゃんとあったので疑いは晴れましたが、疑われるのはとってもショックです。もちろん、こちらのうっかりミスもあるのですが・・・
- スタッフにムラ、とても感じの良い方と・・・。全ての方がすばらしいスタッフであることを期待します。
- 利用者に云々言う前に、職員のマナーこそがなっていない区、という印象を受けている。（多くの方は違うのだが）毎回ためいきをつきながら、横柄に手続きをされ、こちらも不快。
- 図書館利用カードのバーコードを読み取らせるに際し、カードを利用者に持たせたままでスキャンさせる職員がおり、不愉快に感じる。 かつてまだ国鉄時代の頃の話だが、「持たせ切り」と称して、改札での切符切りの際に、同様に利用者に切符を持たせたまま、はさみで切りこみを入れる行為を問題視されたことがあったのと同様に、好ましくないと感ずる。
- 返却時、借り出し時の点検が人によりまちまちで、大雑把な人、丁寧な人と別れ困ることがあります。
- 以前、図書館側の手違いで返却した本を返却されてないと言われたことがあり、そのことに対する謝罪があまりなかったことが残念。
- 貸出時に既に汚れていたり水濡れがあったのに、疑われたことが2度あり、特に謝罪もして頂けず、非常に不愉快でした。 自転車を置いて帰ってしまい、次の日に取りに行ったら注意書きの紙が針金でぐるぐる巻きに取り付けてあり、酷いことをするなと思いました。 リサイクルコーナーで働くおじいさんたちの態度が悪いことが多く、監視役が必要だと思います。
- 司書の方のあきらかに仕事以外の話し声が耳ざわりです。利用者は静かなのに・・・
- 警備員がどなってこわい。
【以下、略】苦情
- 中央図書館で、新聞がない。(一人の人が長く読んでいる。一人で２つの新聞を持っていく人がいる）
- 中高生がうるさい。
- 用途外利用（会社の仕事を持ち込んでる）人とか、特にうるさい。やめさせてほしい。
- 個人閲覧席で、資格取得の為、本を閲覧したり、学習していますが、時々、閲覧席で、新聞を読んでいる人がいます。申し訳ないのですが、新聞をめくる音が、個人差はありますが、大きくてとても耳ざわりです。新聞は、スタンドの近くで読んで下さい。ひまつぶしに読んでいる人には特に感じます。
- PC使用者のマウスのクリック音がとてもうるさい。マウスを使ってゲームをしている人もいる。図書館としての機能を保つため、静音タイプのマウス以外は使用禁止にするなど対応を図られたい。
- トイレで着替え（ぬれタオルで身体を拭いている）をしていたり、異臭を放つ人が散見されます。多少の対策が必要なのでは？
- 閲覧者の動作がうるさく感じる事が多い。子供の時から、図書館ではなるべく音を立てない様に教育されて来たものですが・・・
- 館内に点在する１人用イスにすわっている人がじゃまになる時がある。通路に平行に座るように指導してほしい。
- 本を大切にするよう注意して下さい。
- 電卓等を平気で使用している人もいるので注意して下さい。
【以下、略】システム
- インターネットの葛飾区立図書館のサイトで本の検索（特に簡単蔵書検索）をしたときに表示できる件数に上限をかけないでほしいです。中央区立図書館では館内の端末で検索した時に１万件以上表示可能でした。そこでは、表示件数を５００件までか無制限かを自分で選択できて便利でした。
- 蔵書検索して予約をした後、検索した内容がクリアになってしまうなど不便を感じる事があります。使い勝手の良さを求めます。
- サイトのお気に入り本登録一覧出る時に、所蔵館も出ると尚いいと思う。近くに行くときに楽。
- 蔵書外の区外図書館蔵書がネットでわかるとありがたい。
- パソコンで調べても、出てこないマンガ・本がある。
- HPの検索で、想像したのと違う本に当たることが多い。年齢層の区分（絵と文のバランスや内容）がわかると予約しやすい。内容が分かるのと分からない場合がある。
- インターネットで本の検索が使いづらい。分野ごとの本（新しく来た本以外）を上手く捜せない。
- 未所蔵検索のログアウトボタンが見辛い位置にあり、詳細検索→未所蔵検索→ログアウト→詳細検索→未所蔵検索とやり直すのが手間に感じるので、未所蔵検索の項目を作ってほしいと思います。
- HPの利用者メニューのインターフェイスがすごく使いにくいので改善していただけると助かります。
- ホームページの本の紹介について、本の写真をのせるなどして、とても見やすいものがあります。（江戸川等）ぜひ検討してみて下さい。
【以下、略】その他
- 新宿図書館の再建に立っては閲覧室を今まで以上に充実して下さい。
- 新宿地区の図書館がなくなって困っている。
- 図書館によって、充実している所としていない所がある。（まあ、それは仕方ないですよね・・・）
- なぜ立石図書館と中央図書館ばかり優遇されるのか？他の図書館はきたない。子供達にとって楽しい所と思われているのか？と思う。わが子は絵本が大好きだが、ファーストブックやセカンドブックはいらない。それより図書館をもっと魅力的にすべき。
- 中央図書館ばかり充実させて、他の図書館はあまり気が使われてない、小さいところにも気を配ってほしい。
- 中央はきれいだが子供を連れて行きにくい。
- 他の区より、子供の来館が少ないので不思議。
- １歳児がいます。本をもっと読みたいのですが、図書館に来ること自体がおっくうに感じてしまったり、つれてきても、さわいでしまうので、予約しておいてすぐに帰ることが多いです。子供にももっと絵本を読んであげたいのですが、やぶいたり、汚したりするので、あまり借りません。今、忙しいながらも時間はあるので、とてももったいないなと感じます。
2.4 コミュニケーションと接遇
2.5 利用者の足を図書館に向けさせること
2.6 コミュニケーションの多様化
3. 利用案内資料
3.1 利用案内資料の意義
3.2 利用案内資料の種類
利用案内
サービス案内
行事案内
展示案内
資料案内
検索方法案内
図書館報
年報、要覧
3.3 利用案内資料の形態
3.4 利用案内資料の作成
対象と目的
形式・デザイン
作成担当者
3.5 利用案内資料の配布
3.6 利用案内資料の事例
4. 図書館ツアー
4.1 図書館ツアーの意義と目的
4.2 図書館ツアーの種類
4.3 図書館ツアーの事例
館内ガイドツアー
館内をまわりながら、図書館の見どころやコンセプト、施設の利用方法をご紹介します。
定員：10名
※随時受付（場合によってはお受けできないことがございます。事前予約も承ります。）
※団体の場合は事前にご予約ください。
※所要時間は約20分から30分（短縮のご要望にも応じます。）
地下書庫見学ツアー
三輪自転車が走り回る広い「地下書庫」を見てみませんか。
【中略】
時間
15時30分～ 45分程度の見学です（拡大版は約1時間）。
当日15分前（15時15分）から集合場所にて受付開始集合場所
大阪府立中央図書館 1階エントランスホール
地下書庫見学ツアー表示前定員
各回先着15名 （事前申込不要）
お願い
- 荷物は書庫内にお持ちいただけません。あらかじめ、コインロッカーに入れるなどの準備をお願いいたします。
- 広い書庫を歩いて回りますので、履き慣れた靴等でお越しください。
- 体調不良時の来館自粛、手洗い・咳エチケットの励行にご協力ください。
中央図書館バックヤードツアー
いつもは入ることのできない書庫の中や、子どもと一緒でないと入る機会のないおはなし室など、図書館の裏側を司書が案内してまわります。おはなし室では、ミニおはなし会も体験できます。
読書の秋に、図書館を探検してみませんか。
■日時 2018年10月21日（日） 1、午前10時30分～11時30分 2、午後15時30分～16時30分
＊1時間ほど館内を歩いて見学します。（階段有り）
